■ここ2・3年のことですが、
それまでの生活では想像できなかったほど
人とお会いさせていただくことが増えています。
特に、
「従業員」
ではなく
「経営者」
「個人事業主」
の方との面会が非常に多くなっております。
というよりも、
「経営者」
「個人事業主」
の方がほとんどです。
■『金持ち父さん』シリーズで著名な
ロバート・キヨサキさんが考案したB/Iクワドラントでは、
「従業員」
「個人事業主」
「経営者」
「投資家」
で考えることが異なる、
と考えておりますが、
面会を重ねていくにつれて、
この考えが現実に存在すると感じています。
もちろん、
以前、お伝えさせていただいたかと思いますが、
それぞれのクワドラントで
「何が良くて何が悪い」
とかではありません。
ただ、
人間は良くも悪くも環境に染まりやすい生き物。
私も御多分に洩れず、
「従業員」思考から
「個人事業主」「経営者」思考に
シフトしてきました。
たとえば、
「目の前の人に何かしらの価値を届けよう」
という心持ちで接することは
半自動的にできるようになってきました。
尤も、
お会いさせていただく方のステージが凄すぎて
提供できるような価値が
ないときもありますが・・・（苦笑）
■昨日も、
自分自身でビジネスを取組み始めている方と
お会いさせていただきましたが、
やはり人と会うと多様な視点を頂けるもの。
自分自身の現状の悩みにたいして
いろいろと言っていただきました。
特に
「考えたこともなかった」
「思いつきもしなかった」
という視点は
非常に大きなアドバイスになりました。
蛇足ですが、
この「視点提供録」も
「こんなこと考えたこともなかった」
「こんなこと思いつきもしなかった」
と感じていただければと思い、
書き続けています。
■閑話休題。
ただ、
この想像すらできなかったことがきっかけとなり、
何か次の展開が見える可能性は否定できません。
そして、
この展開を開く最上の方法の1つは
人と会うことでしょう。
面会をつうじて対話を行うことにより
新しい一面を見出す –
この大切さに改めて感じた次第です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました！
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【本日の視点】
■面会をつうじて新たな視点が開ける
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