視点提供録 vol.532:我々は小さな殺人事件を無意識のうちに起こしているかもしれない

かなり過激なタイトルですが、最後までぜひお付合いください。

 

 

昨日の記事にも書きましたが、先日、

 

「寺子屋」

 

に参加させていただきました。

 

 

※昨日の記事を参考バックナンバーとして掲載いたします。

 

※参考バックナンバー

視点提供録 vol.531:なるほど! お金を回すってこういうことか!

 

 

「寺子屋」

 

はいろいろな寺子屋がありますが、私が参加させていただいている

 

「寺子屋」

 

の定義は、こちらのバックナンバーをご一読ください。

 

 

※参考バックナンバー

視点提供録 VOL.527:とにかく明るい○○を心掛ける

 

 

 

さて、今回のテーマは

 

「死」

 

でした。

 

 

この

 

「死」

 

にかんして本編の内容を踏まえ、感じたところをお伝えさせていただきます。

 

 

突然ですが、読者の皆さまは、ルールをきちんと守っていらっしゃるでしょうか。

 

 

特に、

 

「片付け」

 

とか

 

「原状回復」

 

とか

 

「掃除」

 

などをきちんと行っていますか。

 

 

「行っている」

 

という方、安心してください、大丈夫です。

 

(でも、慢心はしないでくださいね。)

 

 

「行っていない」

 

という方、ちょっと(かなり?)氣を付けた方がいいと思います。

 

 

特に、ご家庭や職場において

 

「片付けをしないにもかかわらず、なぜか片付いている」

「掃除をサボっているにもかかわらず、なぜかいつもきれい」

 

という状態でしたら、注意が必要かもしれません。

 

 

なぜなら、

 

「知らないうちに、誰かが代わりに行っている」

 

可能性があるから。

 

 

別の言い方をすると、

 

「知らないうちに、誰かが自分の時間を使って代わりに行っているかもしれない」

 

とも言えるでしょう。

 

 

やや大袈裟な言い方ですが、

 

「誰かの命を自分のために使わせている」

 

とも言えるかもしれません。

 

 

つまり、

 

「小さな殺人事件を無意識のうちに起こしているかもしれない」

 

のです。

 

 

もちろん、すべてがすべてルールどおりきちんと行えている人はいないと思います。

 

 

このため、何も100点満点の完璧主義を目指そうというわけではありません。

 

 

しかしながら、

 

「自分自身がルールを守っていないことにより、誰かの時間を使わせているかもしれない」

 

と思いながら行動することは大切なのではないでしょうか。

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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【本日の視点】
■ルールを破ることで誰かの命を使わせている可能性がある

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