■SNSが
広く普及している現在、
読者の皆さまは、
イベントにお誘いしたり、
お誘いされたりすることが
多くあるのではないでしょうか。
Facebookで
イベントを主催したり
招待されたりすることは
最たる例でしょう。
■この
「招待する・される」
というプロセスをつうじて
ふと氣がついたことがあります。
それは、
「お誘いをいただくことは
非常にありがたい」
ということ。
■わかりやすいので、
Facebookを
例に挙げます。
皆さま、
少し考えてみてください。
Facebookで繋がっている友達のうち、
果たして何人思い出せるでしょうか。
特に、
1,000人以上
繋がっている方は
何人思い出せるでしょうか。
とても
全員は思い出せないのでは
ないでしょうか。
■何かに
招待いただくということは
この逆であるということ。
「誰を誘おうかな」
と考えているときに
「あ、この人誘おう」
と思い出して
いただいているわけです。
たとえば、
1,000人のなかの
1人として
思いだいていただいている
かもしれません。
■もちろん、
エクセルなどで
友達を管理されている
可能性はあります。
それでも、
招待をいただけるのは
ありがたいもの。
■たしかに、
すべてのイベントに
参加できるわけではないでしょう。
どうしても
物理的制約が
あります。
同じ日時で
バッティングしているものには
片方しか参加できませんね。
それでも、
お誘いいただいたものには
お誘いいただいたことに感謝し、
できる限り
参加させていただくという姿勢が
大切ではないかと考える次第です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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【本日の視点】
■思い出してもらえることに感謝する姿勢を持つ
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