先日、寺子屋に参加させていただきました。
一口に「寺子屋」と言っても、全国津々浦々、寺子屋は存在すると思います。
そして、これら1つ1つの寺子屋に個性が存在すると思います。
このため、
「ふくはらが参加している寺子屋はどういう寺子屋なの?」
と思う方もいらっしゃると思います。
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が、寺子屋を説明しているホームページがないので(笑)ブログ記事より定義を掲載いたします。
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【寺子屋】とは
様々な分野でプロフェッショナルを
目指す意識の高い仲間達と
『チーム』で!!!
継続的に結果を出し続けるための
『原理原則』『あり方』『モノの見方』を
探究していく場です♪
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とのこと。
この記事を書くにあたり、初めて定義を読むのですが(汗)、
『原理原則』
『あり方』
の探求のみならず
『モノの見方』
の探求が含まれているのは(おそらく)他の寺子屋とは異なる点かと思います。
さて、こちらの寺子屋は1年間、毎月1回のペースで開講しております。
そして、毎回冒頭に前回からのシェアがあり、講師・受講生からいろいろな体験・経験・氣付きをシェアしていただいております。
今回、このシェアのなかで、講師のフィードバックでこのような一言がありました。
それが、
「重くならないように自分を知ってもらう」
ということ。
どういうことでしょうか。
極端に述べさせていただくと、ある特定の分野に置いて、
「技術」
「スキル」
は長い目で見るとあまり差がつかないことでしょう。
たとえば、弁護士・会計士・税理士は根本的には大きな能力に差はないと思います。
なぜなら、全員同じ試験を通過しているから。
そうすると、どこで違いを生み出すのか。
それが、
「自分自身の体験・経験」
になるでしょう。
ここで、特に差がつくのが
「苦労した過去」
でしょう。
「過去はこういう大変な状態だった。
しかしながら、現在は克服してこういう状態になった。」
という物語(ストーリー)にその人独自のオリジナリティが出てくるもの。
ただ、
「過去はこういう大変な状態だった」
をそのままストレートに発信してしまうと
「悲劇の告白」
で終わってしまうことでしょう。
だからこそ、重くならない自己紹介が大切です。
さて、ここでふと思ったことがあります。
「重くならない」
ことの極端な対義語は
「明るい」
ことでしょう。
明るいといえば、
「とにかく明るい安村」
さんという芸人がいらっしゃいますね。
お氣づきでしょうか。
そう、
「とにかく明るい安村」
ならぬ、
「とにかく明るい自己紹介」
を心掛けてみると、相手の氣持ちを下げずに自分を知ってもらえるかもしれません。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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【本日の視点】
■とにかく明るい自己紹介を心掛ける
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