視点提供録 vol.218:未知の世界敢えて飛び込む行動力

■昨日の投稿でもお伝えしておりますが、
最近、自分自身が取組みたいビジネスが
明確になりつつあります。

そして、
「目的を持って行動する」
「意思をともなって決める」
「回収可能性を考慮して投資する」
といった意識が、今までよりも強くなったと感じています。

■一方で、
上記の意識をともなって行動できるのは、
「目的」
「成果」
が自分自身で想像できるからでもあります。

このため、
この思考が強すぎると、極端に言えば、
「自分では想像がつかない世界」
「回収可能性がわからない世界」
には飛び込みにくくなるという弊害もあります。

■ただ、
「古池や蛙飛び込む水の音」
のごとく
「未知の世界敢えて飛び込む行動力」
も必要なのかと思います。

いつもいつも未知の世界へ一歩踏み出してみることは
なかなか大変だと思います。

最初は
「この人が言うのなら・・・」
で始めることも選択肢の1つでしょう。

■ビジネスに置き換えると
「顧客の顕在的ニーズを満たす = 既知の世界」
「顧客の潜在的ニーズを満たす = 未知の世界」
と言えるかもしれません。

自分自身が構築しているビジネスは、
おそらく未知の世界を提供するものになるでしょう。

このような行動力も提供できたらいいのではないか、
と考えています。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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【本日の視点】
■未知の世界にも飛び込む行動力も大切

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