視点提供録 vol.259:仕事とは想いを実現する手段

■昨年の秋ごろからでしょうか、
自分自身でイベントを
開催することが出てきました。

遊びのイベントはからっきしであるため、
基本的には真面目なイベントですが・・・

ただ、
一口にイベントと言っても、
十数人規模のイベントから、
忘年会の幹事、
人と人を繋ぐ場に同席するだけの
イベントの数に入らないようなものまで
いろいろあります。

今回はファッションセミナーですが、
ここまできちんとした(?)
コンテンツを作ってのイベントは初めてで、
楽しみ半分不安半分
といったところ。

・・・と言いたいところですが、
日常的に実践していることを
お伝えさせていただくので、
不安はあまりないかもしれません(笑)

 

■さて、
現在は、
本業は会社員として働いているわけですが、
このように自分自身で行動すると、
仕事にたいする考え方も
変化が生じています。

振返ってみると、
社会人に成り立てのころは、
受け身の状態が非常に強かったと思います。

現在も、
全くないといえば嘘になりますが、
主体的に貢献する氣持ちは
かなり強くなっています。

 

■そして、
自分自身で世間に働きかけると
「仕事とは何か?」
と問いかけることが
増えてきました。

今時点の回答は

「自分の想いを実現する手段」

なのかな、と思います。

もちろん、
最低限、生活のために
仕事をする必要はあるでしょう。

しかしながら、
ただ生活のため「だけ」に
仕事をすることは勿体ないもの。

「このような世界が実現できたらいいな」

という想いを
仕事いう手段に乗せて
実現に向けて
動くことができたら
どんなに素晴らしいことでしょうか。

 

■私自身、

「こんな状態になったらいいのではないか」

と想い、今回のセミナーも開催しています。

もちろん、
ニーズがなければ仕事して成り立ちませんが、
まずは一歩踏み出してみることが
大切なのかな、と思います。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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【本日の視点】
■自分自身の想いを仕事に乗せてみる

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