視点提供録 vol.450:月刊宮崎奈穂子終演に思うこと

■近況報告のとおり、
昨日は、
 
シンガーソングライター
宮崎奈穂子さん
 
 
の定期公演
 
「月刊宮崎奈穂子」
 
に参加させていただきました。
 
1週間ほど前でしょうか、
突如3月にて終了予告があった
 
「月刊宮崎奈穂子」
 
でしたが、
最終回に参加させていただくことができ、
最後を楽しませていただきました。
 
■この
 
「月刊宮崎奈穂子」
 
ですが、
以前お伝えさせて
いただいているかと存じますが、
 
「自省の場」
 
としても
活用させていただいています。
 
純粋に音楽活動を
心から楽しんでいる
宮崎さんに
直接触れることで、
自分自身の現状を
省みております。
 
■さて、
3月にて
 
「月刊宮崎奈穂子」
 
が終演するということは、
すなわち、
月に1回定期的に
理想形と直接触れ合う機会が
なくなるということ。
 
平成進化論
 
で著名な鮒谷さんの言葉を借りると
 
「北極星」
 
を直に見る機会が
なくなるということ。
 
望遠鏡を通して見ていたものが
肉眼で見る形に
戻る感じでしょうか。
 
■この
出来事のメッセージを
考えてみると
 
「定期的に振返るときに
 別のロールモデルも
 参照にしよう」
 
という意味かもしれません。
 
宮崎奈穂子さんに
直接お会いさせていただいたのは
約1年前。
 
その後、
折あるときに
定期公演に参加させていただいたり、
路上ライブに
お邪魔させていただいたりしておりました。
 
■そして、
 
「純粋」
「天真爛漫」
 
とは
如何にあるべきかを
肌で感じさせていただきました。
 
「『純粋』
 『天真爛漫』
 
 がどのようなものかは
 十分に學んだよ。
 
 次の學びの段階だよ」
 
こう言われているのかもしれません。
 
■存命する
ロールモデルが
パッと浮かびませんが、
故人ならば
故・白洲次郎氏
は憧れますが・・・
 
(九星が異なるのが氣にはなっておりますが・・・)
 
何れにしろ
次の學びに移り、
自分の成長に
繋げていきたいと思います。
 
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
 
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【本日の視点】
 ■ロールモデルが増えていくと自分の成長につながる
 
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