昨日は、東京中医学研究所さんにお邪魔させていただきました。
(昨日の投稿はこちら)
実は、時系列では異なるのですが、東京中医学研究所にお伺いする前に、明治神宮に行っていました。
目的は
「初詣」
(と、氏神様詣でを兼ねる笑)
でした。
「ん? 初詣?」
と思われた方もいらっしゃるかと思います。
そう思うのもごもっともです。
なぜなら、
「自然法則の暦を學校で教わっていない」
から。
どういうことでしょうか。
世間一般では、1月の頭に初詣に行かれるかと思います。
しかしながら、この初詣はグレゴリオ暦に基づいた1年の初詣であり、自然法則の流れである太陰暦に基づく1年ではないのです。
グレゴリオ暦は人為的に区切った1年とのこと。
いい悪いではありませんが、自然の流れとは合っていないのです。
(世間一般にはグレゴリオ暦が浸透しているので、もちろん、こちらに合わせて生活しますよ。)
そして、太陰暦に基づくと2018年はグレゴリオ暦の2月4日午前6時28分から1年が始まります。
聞いた話ですが、例年、2月4日の明治神宮は激混みで、午前中に行っても参拝に1時間・2時間待ちだとか・・・
(尚、厳密には、2月4日が1年の始まりとは限りません。ご注意くださいね)
自然の流れの新年が始まってからもうすぐ2週間ですね。
グレゴリオ暦の初詣に行きそびれた方は、この機会に行ってみるのもいいかもしれません。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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【本日の視点】
■初詣は節分の翌日から
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