視点提供録 vol.509:今さら!? 否、今だからこそ初詣に行ってきた

昨日は、東京中医学研究所さんにお邪魔させていただきました。

(昨日の投稿はこちら

 

実は、時系列では異なるのですが、東京中医学研究所にお伺いする前に、明治神宮に行っていました。

 

目的は

「初詣」

(と、氏神様詣でを兼ねる笑)

でした。

 

「ん? 初詣?」

と思われた方もいらっしゃるかと思います。

 

そう思うのもごもっともです。

なぜなら、

「自然法則の暦を學校で教わっていない」

から。

 

どういうことでしょうか。

世間一般では、1月の頭に初詣に行かれるかと思います。

しかしながら、この初詣はグレゴリオ暦に基づいた1年の初詣であり、自然法則の流れである太陰暦に基づく1年ではないのです。

グレゴリオ暦は人為的に区切った1年とのこと。

いい悪いではありませんが、自然の流れとは合っていないのです。

(世間一般にはグレゴリオ暦が浸透しているので、もちろん、こちらに合わせて生活しますよ。)

 

そして、太陰暦に基づくと2018年はグレゴリオ暦の2月4日午前6時28分から1年が始まります。

聞いた話ですが、例年、2月4日の明治神宮は激混みで、午前中に行っても参拝に1時間・2時間待ちだとか・・・

(尚、厳密には、2月4日が1年の始まりとは限りません。ご注意くださいね)

 

自然の流れの新年が始まってからもうすぐ2週間ですね。

グレゴリオ暦の初詣に行きそびれた方は、この機会に行ってみるのもいいかもしれません。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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【本日の視点】

 ■初詣は節分の翌日から

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