■昨日、
「正しい立ち方」
「正しい歩き方」
「正しい女性のエスコートの仕方」
を教えていただきました。
考えてみると、
「立つ」も
「歩く」も
「女性をエスコートする」も(笑)
やったことはあります。
しかしながら、
「習ったこと」
はありませんでした。
「何となくこんな感じだよね」
で行っていました。
■今回、
「正しい立ち方」
「正しい歩き方」
「正しい女性のエスコートの仕方」
を學び、感じたこと。
それは、
「やったことがない世界は謙虚になれる」
ということ。
「『正しい』立ち方」も
「『正しい』歩き方」も
「『正しい』女性のエスコートの仕方」も
學んだことがなかったため、
素直に教えを実践することができました。
尤も、
流石に1回では「実践した」と言える状態には
程遠いですが・・・(苦笑)
■加えて、
謙虚になれる前提条件があるのではないかと思います。
それは、
「お互いの信頼関係ができている」
こと。
たとえば、
今回の内容を
「オレ様の言うとおりにやれば出来ただろー」
という雰囲氣を感じる方が教えているならば、
深い意味で素直になれないかと思います。
別の言い方をするならば、
「上辺のテクニックだけを學ぶ」
だけに終わっていたでしょう。
■そして、
今回のお誘いは、
信頼がある経営者からのお誘いであったため、
謙虚に學べたのだと思います。
わかりやすく言うならば、
「人間ができている」
方からのお誘いであったため、
素直になれたというところは大きいでしょう。
■さらに、
もう一歩俯瞰して見てみると、
この世の中はお互いに教え合う・与え合う関係性で
成り立っているとも言えるかもしれません。
このときに、
「テクニックだけの人」と
「中身も立派な人」との
どちらに教わりたいかは
100人に聞いたらかなりの割合で同じ回答になるでしょう。
私自身も、
この教え合う世界で、
人として立派な立ち居振る舞いを行うべく、
精進していきます。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
——————————————————————————–
【本日の視点】
■學ぶには謙虚な姿勢が大切だが、この姿勢を支える信頼関係も大切
——————————————————————————–
▼「視点提供録」バックナンバーはこちらから
⇒ http://sonshitemoiinkai.sakura.ne.jp/wp/?page_id=31