視点提供録 vol.182:ふくはらは会心の一撃をくらった

■先日、
とある会社の代表取締役の方と
お話させていただく機会がありました。

率直な感想として、
格の違いを痛感しました。

■今までも、
代表取締役の方と接する機会は
それなりにありましたが、
ここまで「凄み」を感じる方は
あまり多くなかったように感じています。

■たとえば、
日常の行動も然ることながら、
ご自身の考えが一貫しており、
あらゆる私の問いにたいしても、
即答でご自身の回答が出てきました。
自分自身と面倒くさがらずに向合い、
自分はどうありたいかを考えた結果、
このような状態に至ったとのことです。

■私自身、
まだまだ不十分だな、
と感じていたところを、
真正面から「不十分だ」と言われた感じでした。

あたかも、
「ふくはらは会心の一撃をくらった」
かのごとく衝撃を受けました。

しかしながら、
言われたことで
逆にやらなきゃいけない氣持ちが強まりました。

■ちまちまと動きながらも
自分自身がどう生きていきたいのか、
きちんと向き合っていきます。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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【本日の視点】
■「会心の一撃」を受けるほどの衝撃も、新しい行動の原動力になる

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