視点提供録 vol.503:情理を大切にすること

本日は、とある勉強会に参加させていただきました。

 

(話の都合上、どのような勉強会に参加させていただいたかは伏せておきます)

 

「参加させていただきました」

 

と普通に書きましたが、ただ参加させていただいたわけではありません。

 

連続講座の中の1回を代理参加させていただきました。

 

「期」というくくりでメンバー同士がコミュニケーションを取れているなか、1人途中参加。

 

普通に考えたら氣不味いこと半端ないでしょう(笑)

 

なかなか馴染めない方もいらっしゃるかと思います。

 

そんななか、1日がかりの終日講座( + 懇親会)だったのですが、お昼ごろには、

 

「最初から一緒だったかのように感じる」

 

とお言葉をいただきました。

 

私の生まれながらの特性に

 

「さわやかに人と混じることができる」

 

というものがあります。

 

このような評価をいただけたということは、特性を発揮できていたのでしょう。

 

 

さて、ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、平成30年2月4日(日)午前6時28分より自然法則の1年が始まりました。

 

この1年間の十干十二支は

 

「戊戌」

 

であり、自分自身の正しさを手放し多様性を受入れることがポイントのよう。

 

ここで、本日教わった言葉が出てきます。

 

それは、

 

「情理」

 

という言葉。

 

意味はこの言葉を分解するとわかりやすいのですが、

 

「感情」

 

 

「理論」

 

という意味。

 

つまり、

 

「感情も理論もどちらも大切」

 

ということ。

 

いい悪いではないのですが、私自身は情理の「理」を重視しております。

 

しかしながら、これだけでは多様性を受入れるのは難しいことでしょう。

 

戊戌のテーマにも反しています。

 

だからこそ、

 

「感情」

 

というところがポイント。

 

「理論」

 

だけを扱うわけではなく、

 

「感情」

 

も扱うのがこの1年大切なのでしょう。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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【本日の視点】

 ■情理 = 感情 + 理論

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