視点提供録 vol.502:愛ってなんなのさ

本日は、

 

株式会社kaedeさん主催

 

~LOVE ALL~一生愛し愛されるための恋愛講座

 

に参加させていただきました。

 

告知文にもあるとおり、

 

・「LOVE」と「LIKE」の違い

・「黄金の糸」と「赤い糸」の違い

 

などを教えていただきました。

 

また、

 

「運命・恋愛・子育てチェックリスト」

 

もいただきました。

 

講座では扱わなかったため、中身を軽く見ましたが、貯蓄金額目安が書いてあったことは意外でした。

 

チェックリストもありがたい冊子なのですが、祝詞を手に入れられたことも同じくらい嬉しい出来事でした。

 

まぁ、

 

「祝詞を手に入れて嬉しい」

 

と言う人はなかなかいないと思いますが(笑い)

 

さて、「恋愛講座」と銘打っていることもあり、講座のキーワードはズバリ

 

「愛」

 

でした。

 

ポイントを一言でお伝えさせていただくと、

 

「愛を与えましょう」

 

ということ。

 

しかしながら、この

 

「愛を与える」

 

という行為はなかなか難しい。

 

わかりやすい具体例が

 

「時間」

 

でしょう。

 

逆立ちしても、1日は24時間しかありません。

 

どうがんばっても24時間分の愛しか届けることはできません。

 

実際は、食事や睡眠などの時間を取除くと、1日18時間ぐらいが限界でしょう。

 

また、相手に愛を与えている間は、単純な話、他のことはできません。

 

たとえば、後輩に仕事を教えながら、自分自身の作業を行うことはできません。

 

しかしながら、この世の中は1日24時間フルに使っても、愛が満ち足りているとは思えないのも現状。

 

世の中が良くなる余地はまだまだたくさんあると思うのです。

 

ただ、相手に愛を与え続けても、まだまだ改善すべき点が多いと、

 

「与え疲れ」

 

が起きてしまうかもしれません。

 

上述のとおり、人間は1日24時間しかありませんが、求められている愛は1日24時間フル活動しても与えきれないならば、与え疲れが起きる可能性は十分あると思います。

 

しかしながら、この考え方自体が愛を与えていない行為かもしれません。

 

与える愛を実践していくことは難しいかもしれません。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

——————————————————————————–
 
【本日の視点】

 ■与える愛を実践する

——————————————————————————–
 
▼「視点提供録」バックナンバーはこちらから

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です