読者の皆様は
「カメラガールズ」
というコミュニティをご存知でしょうか?
ホームページによると、
「日本最大のカメラ女子サークル」
とのこと。
実際、サークルのメンバー数はなんと5,000人超。
たしかに、日本最大と言っても過言ではないかもしれません。
今回は、この
「カメラガールズ」
の代表、田中海月さんのイベント
「好きなことでは、マジで起業しないほうがいい。」
普段は絶対に言わない私の人生経験談
に参加させていただきました。
渋谷のヤマンバギャルから一転、経営者となった私が
今伝えたい”仕事や人生”のリアルな話
という副題が付いておりますが、想像以上に乱高下の激しいお話でした。
さて、海月さんがお話で引用されている言葉で、氣になる言葉がありました。
それは、
「BELIEVE YOUR トリハダ」
という言葉。
直訳すると、
「鳥肌を信じなさい」
となりますが、
「鳥肌が立つぐらい自分自身が震えている」
ということを伝えたい言葉だと思います。
ここで、鳥肌がなぜ立つのかを考えてみましょう。
科学的な根拠はありませんが、細胞が反応したからこそ、鳥肌が立つのだと思います。
つまり、細胞レベルで自分自身が感じているということでしょう。
だからこそ、この感覚は非常に大切にしたいところです。
しかしながら、もう1つ考えるポイントがあります。
それは、
「自然法則」
です。
人間は生まれながらにして、うまくいきやすいことと、うまくいきにくいことがわかっています。
もちろん、
「努力なしで何もしなくていい」
という訳ではありませんが、
「努力の成果が結びつきやすいこと」
と
「結びつきにくいこと」
があるのです。
このため、
「鳥肌モノ」
でも
「生まれながらではうまく行きにくい」
という現象が起こり得るのです。
ただ、できることならば、鳥肌を信じてみたい人もいらっしゃることと思います。
それでも、自然法則ではうまく行きにくいことでも自分の責任として考えて行くことが重要かと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
■自分自身が鳥肌が立つことを信じる