視点提供録 vol.498:数霊(かずたま)で生まれながらの自分自身を知る

読者の皆さまは、

 

「数霊(かずたま)」

 

をご存知でしょうか?

 

Wikipediaによると、

 

「日本の神道、特に古神道において、数に宿る霊のこと。あるいは、数に宿る不思議な力のこと。」

 

とのことです。

 

この

 

「数霊」

 

で私自身の診断をしていただきました。

 

具体的に、何を基準に診断するかと言うと、

 

「名前」

 

 

「生年月日」

 

でした。

 

さて、この数霊によると、産まれてくるとき、大きく2つのテーマを持って産まれてくるそうです。

 

1つは、

 

「自分自身はこの世の中でこれを學びます」

 

と自分自身で選んで産まれてきたテーマ。

 

もう1つは、

 

「先祖代々受け継ぐ」

 

テーマ。

 

私自身は1つ目のテーマである

 

「自分自身はこの世の中でこれを學びます」

 

というテーマは、

 

「払拭相」

 

と呼ばれるものでした。

 

簡単にお伝えさせていただきますと、何か困難に直面したとき、

 

「こういうのは自分らしくないな」

 

ではなく、

 

「自分自身を変える」

 

のがテーマ。

 

中には、他人を変えるのをお手伝いするのがテーマの方もいらっしゃるようですが、私は自分自身が変わるのがテーマらしいです。

 

2つ目の

 

「先祖代々受け継ぐ」

 

テーマが

 

「側近相」

 

というもの。

 

文字どおり、側近として産まれてきたようです。

 

残念ながら(?)、トップ向きではないようです。

 

また、これらの他にも、

 

「本質的にどうなのか」

「社会的にどうなのか」

 

というものがあり、私はどちらも陰陽の

 

「陰」

 

でした。

 

元々、あまり表舞台に出ることがありませんでしたが、どうやらあまり間違ってはいなかったようです。

 

ただ、ここで1つ違うのが、社会的な役割としては、リーダーシップを取って主導していくということ。

 

どうやら、社会的なベースは

 

「陰」

 

のようですが、役割としては

 

「陽」

 

のよう(←親父ギャグではありません)。

 

今まで表舞台にあまり出ず、裏側に潜んでいましたが、表に出て引っ張るのが今の課題なのかもしれませんね。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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【本日の視点】

 ■数霊(かずたま)で産まれながらの自分自身を知る

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