■本日も、
シンガーソングライターの宮崎奈穂子さん
（
http://ameblo.jp/miyazakinahoko410/）
の定期公演「月刊宮崎奈穂子」に参加させていただいて
感じたことをお伝えいたします。
このような公演では共通しているのだと思いますが、
公演後、短い時間ながらも、アーティストの方と
直接お話ができる時間があります。
御多分に洩れず、私も二言三言
お話させていただいております。
ただ、
他の熱狂的なファンの方のお話と比較すると、
話の内容も薄っぺらいのですが・・・（笑）
■さて、
今回お話させていただいて、
1つ感じたことがあります。
それは –
「あれ？ やっぱり上手に話せない」
ということ。
今まで、
脳科學の勉強をしていたおかげでしょうか、
女性と話すことは
あまり苦にしていなかったつもりです。
しかしながら、
宮崎さんとは今一つスムーズに話すことができません。
■理由を自己分析してみると、
「1人で15,000人以上もの人を動かした凄い人」
と恐れ多く感じているのかと思います。
尤も、
このことをお伝えしても、ご本人は
「普通の人だから」
と言うでしょうが・・・（笑）
今まで、
それなりの数の
会社の代表取締役や組織の代表、
役員・理事クラスの方々と
接する機会があり、
肩書きへの抵抗感は
なくなっていると思っていました。
自分自身の考えも
堂々と語れるように
筋力が付いてきたと思っていました。
■しかしながら、
今回の事件（？）を踏まえると、
『テニスの王子様』の越前リョーマ風に言うならば
「まだまだだね」
ということでしょう。
「いろいろ修行が足りないよ」
というメッセージだと感じています。
最後までお読みいただき、ありがとうございました！
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【本日の視点】
■修業の道は終わるところを知らない
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