視点提供録 vol.330:隣の芝生は青い。自分の芝生はもっと青い。

■近況報告のとおり、
昨日は、

陰陽五行論塾説明会
http://tamonn.com/pre/

に参加いたしました。

 

お誘いをいただいたときは、

「同じような内容の塾に通っているから
とりあえず説明会だけ行こうかな」

と考えておりました。

 

しかしながら、
いい意味で予想を裏切られてしまいました(笑)

 

実際、
既知の内容もありましたが、
未知の内容も多く、
参加の方向に心が動いています(笑)

 

 

■さて、
今回は、
昨日の學びのなかから

「宿命」

「運命」

にかんして、お伝えさせていただこうと思います。

 

本田健さん
https://www.aiueoffice.com/

の著書にも
同じような記述がありましたが、

「宿命」

「変わらないもの」

であり、

「運命」

「変わるもの」

です。

 

別の言い方をすると、

「宿命」

「先天的」

であり、

「運命」

「交点転記」

であると言えるでしょう。

 

 

■ただ、
この

「宿命」

というものが、
少々厄介です。

 

というのも、

「自分の意志にかかわらず決まっている」

から。

 

たとえば、
私の事例で恐縮ですが、
私は所謂

「軍師」

のような存在であり、

「人への助言や戦略を練る事に力量を発揮」

するそうです。

 

「軍師」

ですので、
基本的に表には出ません。

 

裏から支えるタイプです。

 

 

■一方、
裏から支えるタイプがいるということは、
表で目立つタイプがいるということ。

 

幸か不幸か、
スポットライトを浴びるのは
表で目立つタイプ。

 

もちろん、
それ相応の努力は必要ですが。

 

ただ、
人は

「注目されたい」
「承認されたい」

という

「承認欲求」

を持つ生き物。

 

宿命として

「サポート役」

を持っている身としては、
まあ、隣の芝生が青く見えること見えること(笑)

 

宿命を知っているにもかかわらず
青く見えます(笑)

 

 

■しかしながら、
当たり前ですが、
宿命だけでは
運勢は決まりません。

 

宿命だけで決まっていれば、
生まれた瞬間に人生が決まってしまいます。

 

そして、
宿命以外にも、

「生き方」

が運勢を左右するポイントの1つ。

 

だからこそ、
隣の芝生は青く見えますが、
自分の芝生の方がもっと青い
という心構えを鍛え、
自分の役割を全うすることが
大切なのかと思います。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

 

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【本日の視点】
■宿命は自分との戦い

 

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