■昨日、
自宅の掃除をしていたときのこと。
「ピンポーン♪」
インターネットで
買い物をしていないにもかかわらず、
自宅の呼び鈴が
鳴りました。
■出てみると
「○○の××です。
MDFの工事が完了したので
ご報告に参りました。
インターネットにかんして
いくつか伺ってもよろしいでしょうか。」
とのこと。
そもそも
インターネットの工事のお知らせは
届いていないし、
有線使っていないので、
(現状を多少盛って笑)
回答しました。
■インターネットの質問の後は
「携帯電話にかんして
後でお電話で
アンケート伺っても
よろしいでしょうか。」
とのこと。
個人から
電話番号を聞き出そうとすることは
どう考えても怪しいので、
丁重にお断りしました。
■帰った後
振返ってみると
飛び込み営業だと
思いました。
私は
通信費は
自分自身でコントロールしているので
「安い」
とかそういったキーワードに
あまり反応しないのですが、
あまりよくわかっていなかったり
(全員とは限りませんが)
ご高齢の方は
引っかかってしまうのかも
しれないと思いました。
尤も、
本当に工事を
行ったのかもしれませんが・・・
■仮に工事を
行っていなかったとすると
「こんなやり方で
営業をしていて
恥ずかしくないのかな」
と思います。
強引に
個人情報を聞き出し、
そこに電話で
営業をかける
– 一時的には
効果はあるかもしれませんが、
長続きはしないでしょう。
少なくとも
「三方よし」
ではない
可能性が高いでしょう。
■この出来事は
他山の石として
活用できるもの。
自分自身にも
やましいところがないか
振返ることも
大切だな、
と感じた次第です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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【本日の視点】
■自分自身の営業方法を振返ってみることも大切
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