視点提供録 vol.484:偽物の思われる飛び込み営業から感じたこと

■昨日、
自宅の掃除をしていたときのこと。
 
「ピンポーン♪」
 
インターネットで
買い物をしていないにもかかわらず、
自宅の呼び鈴が
鳴りました。
 
■出てみると
 
「○○の××です。
 MDFの工事が完了したので
 ご報告に参りました。
 インターネットにかんして
 いくつか伺ってもよろしいでしょうか。」
 
とのこと。
 
そもそも
インターネットの工事のお知らせは
届いていないし、
有線使っていないので、
 
(現状を多少盛って笑)
 
回答しました。
 
■インターネットの質問の後は
 
「携帯電話にかんして
 後でお電話で
 アンケート伺っても
 よろしいでしょうか。」
 
とのこと。
 
個人から
電話番号を聞き出そうとすることは
どう考えても怪しいので、
丁重にお断りしました。
 
■帰った後
振返ってみると
飛び込み営業だと
思いました。
 
私は
通信費は
自分自身でコントロールしているので
 
「安い」
 
とかそういったキーワードに
あまり反応しないのですが、
あまりよくわかっていなかったり
 
(全員とは限りませんが)
 
ご高齢の方は
引っかかってしまうのかも
しれないと思いました。
 
尤も、
本当に工事を
行ったのかもしれませんが・・・
 
■仮に工事を
行っていなかったとすると
 
「こんなやり方で
 営業をしていて
 恥ずかしくないのかな」
 
と思います。
 
強引に
個人情報を聞き出し、
そこに電話で
営業をかける
– 一時的には
効果はあるかもしれませんが、
長続きはしないでしょう。
 
少なくとも
 
「三方よし」
 
ではない
可能性が高いでしょう。
 
■この出来事は
他山の石として
活用できるもの。
 
自分自身にも
やましいところがないか
振返ることも
大切だな、
と感じた次第です。
 
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
 
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【本日の視点】
 ■自分自身の営業方法を振返ってみることも大切
 
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