視点提供録 vol.367:2017年(平成29年)の目標

■皆さま、
あけましておめでとうございます。

 

昨年は
たいへんお世話になりました。

 

本年も
よろしくお願い申しあげます。

 

さて、
2017年(平成29年)の目標は
下記の3つを
掲げていきます。

 

 

■1つ目は、

「意思を伴って意思決定を行う」

です。

 

読者の皆さまは、

「何となく」

で決めてしまうことは
ないでしょうか。

 

お恥ずかしい話ですが、
私は
少なくありません。

 

しかしながら、
これでは
人生の質の向上に
繋げることが
できません。

 

 

■平成進化論
http://www.2nd-stage.jp/

で著名な鮒谷さんの言葉に

「PDCA」

ならぬ

「DCAP」

という言葉があります。

 

「D」

が意思を伴っていないにもかかわらず、

「CAP」

を行うことはできません。

 

だからこそ、

「D」

を意思を持って
決めることが
非常に大切だと思います。

 

 

■2つ目は、

「できる方法から考える」

です。

 

ややもすると、
人間はできない理由を

「無意識に」

探しがち。

 

それでは、
人生の質の向上には
繋がらないでしょう。

 

だからこそ、

「どうやったらできるのか」

を考えることが
重要でしょう。

 

 

■ただ、
このときに
氣をつけたいことが

「できる理由を考えても
必ずしもすべてできるとは
限らない」

ということ。

 

「完璧主義」

では
苦しいものです。

 

ここで

「完璧主義」

ならぬ

「最善主義」

という考え方が
ポイント。

 

そのときの
最善を尽くすことが
大切だと思います。

 

 

■3つ目は、

「図や絵で考える」

です。

 

左脳を使い
文字だけで
覚えようとしても、
やはり
なかなか難しいもの。

 

ここで、
右脳も使い

「図や絵で考える」

習慣を持つことが
大切でしょう。

 

左脳と右脳を
両方使うことで
バランスを取ることができ、
人生の質の向上に
繋がることでしょう。

 

 

■2017年(平成29年)は
上記の3つの目標を
掲げていきます。

 

本年も
よろしくお願いいたします。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

 

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【本日の視点】
■「DCAP」「最善主義」「右脳思考」

 

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