■昨日は、
久しぶりの面会
でした。
初めてお会いする方でしたので、
事前に情報を得て、
どのようなお話をさせていただこうか
準備しようと考えておりました。
しかしながら、
積極的に使用されているメディアが
なかったため、
「出たとこ勝負で行こう」
という姿勢で
面会させていただきました。
■あまり詳細は
書けませんが、
元高校球児で
しかも甲子園に選手として
登録された方でした。
(出場まで至ったかはわかりませんが・・・)
現在は、
会社員として働く傍ら、
大家さんとして
活動されている方でした。
■私事で
恐縮ですが、
私も高校生のとき
将棋で全国大会に
たまたま出場でき、
不動産関連の仕事も
行っていたこともあり、
距離を縮めるのに
あまり時間はかかりませんでした。
(おまけに年齢も近かったです笑)
■さて、
肝心の面会ですが、
不動産関連の副業をされている方でしたので、
スキル的な側面よりも、
「氣の學問」
など、
マインド的なお話を
させていただきました。
なかなか
興味深く聞いていただき、
なぜか
ご馳走になってしまいました(笑)
(ありがとうございます)
■そして、
このとき感じたことがあります。
それは、
「情報が食べ物に変わる感覚は
こういう感覚なのか」
ということ。
■正直なところ、
情報なので
知っていることを
ただお伝えさせていただいているだけです。
しかも、
「数年間の修業を積んで
初めて伝えられる」
ような
厳しい世界を
乗り越えたわけではありません。
単純に
今まで
ご縁があった方々のお話を
させていただいているだけではあります。
それでも、
「価値がある」
と感じていただけるような
内容を提供したからこそ、
ご馳走になるという
結果が訪れたのだと思います。
■いつもいつも
ご馳走になれるような
凄い情報は
なかなか持合せておりませんが、
「ご馳走になるに値する」
内容を提供できるような
人間になろうと
改めて思う次第です。
この姿勢が
いつかきっと
現実に繋がるのだと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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【本日の視点】
■ご馳走になるような価値を相手に提供する
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