■いいか悪いかは別にして、
客観的に見ても
私は外出の頻度が
多い方だと思います。
イベントに参加することや、
セミナーに参加することや、
人と会うことは、
息を吸うように
行っております。
■さて、
平成進化論
(http://www.2nd-stage.jp/)
で著名な鮒谷さんのメルマガで
「柳生家の家訓」
にかんして
述べられている回があります。
http://www.2nd-stage.jp/backnumber/ppf_full/2006/…/1148.html
http://www.2nd-stage.jp/backnumber/ppf_full/2011/…/2942.html
どちらも、
「人とのご縁」
について
書かれています。
そして、
この家訓を知ってから、
いつ頃からか、
イベントやセミナーなどで、
たまたま隣の席に座った方と
ご縁を紡がないことは
「勿体ないな」
と感じることが
多くなりました。
■もちろん、
知っている人同士の方が、
居心地はいいことでしょう。
また、
「何者かである」
という方が
「何者でもない」
方と、
ご縁をいただくことは、
即効性のあるメリットは
薄いでしょう。
■しかしながら、
すぐにご縁が発展するとは限りませんが、
「数週間後」
「数ヶ月後」
はたまた
「数年後」
このご縁が
生きてくるかもしれません。
この可能性の芽を
育てる機会を失うことは
勿体ないように感じることがあります。
■もちろん、
「棚からぼた餅」
という諺があるように、
新たなご縁を
積極的に紡ぐことなく、
待っていても
何かしらの成果を
得られるかもしれません。
しかしながら、
「待ち」
の姿勢よりも
「動き」
の姿勢の方が、
いい成果を
得られやすいと思います。
■そういえば、
来たる2月10日(金)に
「アパレル未来Beカレッジ」
(https://www.facebook.com/events/396843620654631/)
(http://kokucheese.com/event/index/449126/)
というイベントがありますが、
このFacebookマガジンを
お読みいただいている方で、
たまたまスケジュールが空いている方は、
新たなご縁を紡ぐチャンスかもしれません。
■たしかに、
最初から
すごいご縁は
ないかもしれません。
それでも、
偶然でも
出会った方にたいしては、
「いつかまたどこかで」
かもしれませんが、
ご縁を紡ぐ姿勢を
忘れずにいたいと
考えております。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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【本日の視点】
■ご縁は積極的に結ぶように心がけてみる
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