■平成28年の年末は
たいへん
ありがたいことに
おもてなしを受ける機会を
数多くいただきました。
ホームパーティーに
招待していただいたり、
外苑前の
プレオープンのレストランに
お誘いいただいたり、
SOHO仕様の
ご自宅にお邪魔させていただいたり
しておりました。
（あ、もちろん、
対価はお支払していますよ笑）
■これらの
体験をつうじて
1つ感じたことがあります。
それは、
「空間を非常に重要視している」
ということ。
たとえば、
ホームパーティーで
お伺いした
ご自宅は
シンプルで整っている
印象でした。
そして、
外苑前のレストランでも
オーナーさんが
空間への拘りを
お話されていました。
オープン前のため
緘口令が出ていて
残念ながら
詳細が語れませんが、
客観的にみても
空間にエネルギーを
注いでいることは
伝わってきました。
■また、
SOHO仕様の
ご自宅でも、
たくさんの想いを
聞かせていただくことが
できました。
加えて、
現在お世話になっている会社でも
空間に
膨大なエネルギーを
投下しております。
■では、
なぜ空間に
エネルギーを
投じるのか。
それは
「おもてなし」
ではないでしょうか。
そして、
この
「おもてなし」
には
「自分自身をもてなす」
と
「他人をもてなす」
の2つの意味が
含まれていると思います。
■特に、
SOHO仕様では
生活のベースが
自宅ということであります。
住人の方からは、
「SOHOだからこそ
仕事の効率が上がるよう
空間に氣を配っている」
という
言葉もいただきました。
自分自身にたいする
おもてなしの心も
表れているのではないかと
考えております。
■たしかに、
「完璧な空間」
は存在しないかもしれません。
しかしながら、
「最善の空間」
は存在すると思います。
もちろん、
一足飛びで
劇的に
変えることは
難しいことでしょう。
けれども、
まずは、
自宅を
居心地のいい空間になるよう
少しずつ整えていきたいと
考える次第です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました！
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【本日の視点】
■「おもてなし」ができる空間を整える
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