■近況報告のとおり、
昨日は
プチ会食が1件
でした。
赤坂にある
紹介制のワインバーで
軽くお話させていただきました。
■某私立大学の学生さんが
いらっしゃり、
学生ではなかなか経験できないことだな、
と遠巻きに見ていました。
「ワインバー」
という名前のとおり
本当にワインがメインのお店で、
食事はせず、
少しだけ飲んで
バーを後にしました。
■さて、
世の中には
数多の飲食店があります。
ファーストフードのお店や
チェーンのレストラン。
個人で経営しているお店や
ホテルのバー。
これ以外にも
多数のお店がありますね。
■そして、
お店からの帰り道
このようなことを
考えていました。
それは
「どういうときに
誰と使わせていただくか
を考えれば
すべての飲食店に
意味があるのではないか」
ということ。
■たとえば、
ファーストフードのお店は
1人で食事をするときや
時間がないときに
入るのはいいかもしれませんが、
デートコースとして
勘定に入れるのは
なかなか微妙なものでしょう。
逆に、
ホテルラウンジなど
落ち着いた空間は
日常では使わず、
「打合せ」
や
「デート」
に向いた
空間と言えるでしょう。
■また、
とある方のFacebookの投稿を
拝読したのですが、
高級レストランで食事をすることが日常で、
「待つ」
のが一般的な方に
ファーストフードのお店に
連れていったら
すぐに食事が出てきて
非常に喜ばれた、
と記載がありました。
この方にとってみては
ファーストフードが
非日常だったのでしょう。
■こう考えてみると
「いつ」
「誰と」
「どのようなときに」
入るのかを考え、
データをストックしておくことは
ゆくゆくは
役に立つことでしょう。
このような視点で
飲食店に入ってみては
いかがでしょうか。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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【本日の視点】
■飲食店は将来を想像しながら食事をしてみる
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