■先日、
とある誕生日会に
参加させていただきました。
誕生日会といっても
ただの誕生日会ではありません。
複数の経営者の合同誕生日会です。
■参加者を知らずに
参加させていただいたため、
集まっている方々も
経営者ばかりだと
思っていました。
実際に行くと
そもそも
知らない方々ばかりで
初めましての方が
ほとんどでした。
■そして、
話を何となしに
伺っていると、
どうやら
経営者ばかりでも
なさそうです。
若干上から目線が
あるかもしれませんが、
お世辞にも
経営者並みの年収は
稼いでなさそうな
方々は少なくありませんでした。
■では、
なぜ年収に余裕がなさそうでも
経営者が支払うレベルのお金を
払うのでしょうか。
それは
「楽しそうだから」
ではないでしょうか。
■人は
「楽を求める」
か
「苦を避ける」
ために
行動すると
伺ったことがあります。
この例は
正に
「楽を求める」
の事例と言えるでしょう。
そして、
本当に
「楽を求める」
ためには
金額の多寡にかかわらず
人は喜んで支払うという
表れでもあるのではないでしょうか。
■私自身を
振返ってみると
「氣の學問」
や
「宮崎奈穂子さんの公演やライブ」
は、
金額をあまり見ずに
参加するしないを選んでいる傾向に
あると思います。
尤も、
楽しむというよりも
自分自身の姿勢を
問い正す機会として
参加させていただいているところは
強くありますが・・・(汗)
詰まる所、
人は現状の如何にかかわらず、
行きたいと念えば行き、
行きたくないと念えば行かない
- こうあるように
改めて感じた次第です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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【本日の視点】
■現状の如何にかかわらず、本当に行きたいところには行くもの
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