■一般的に
「〇〇力」
と呼ばれる力は
数多くあります。
たとえば、
「語彙力」
「計算力」
「事務処理能力」
があります。
■これらのなかで、
今後伸ばしていく必要が
あると予想される力があるとしたら、
何になるでしょうか。
少し考えてみましょう。
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■いかがでしょうか。
とある
學問の教えによると、
「想像力」
とのこと。
■実際、
ITの伸び率が
著しい現代において、
「作業レベルのスキル」
はITに取って代わられる可能性は
十分にあります。
だからこそ、
ITでは難しいと
予想される
想像力を鍛えることが
ポイントになるでしょう。
■では、
この想像力は
どのようにして
伸ばしていけば
いいでしょうか。
いろいろな
方法があると思います。
■(たいしたことはありませんが)
私の経験を踏まえると、
これは
「周囲への興味関心」
を持つことだと思います。
「興味関心」
を持つことで、
自分以外の立場に立って
物事を考えることが
できるでしょう。
そして、
いろいろなことに氣がついたり
想像したりすることが
できるのではないでしょうか。
■さて、
私自身は幸いにも
このことは親の教えとして
教育されてきました。
「周りをよく見ておきなさい」
「100%の再現性はなくても、
ある程度再現できるように見ておきなさい」
とよく言われていたと
思います。
■この結果、
到底十分とは言えなくとも、
ある程度はできている方に
該当するのでは
ないでしょうか。
親に感謝しつつ、
引続き、伸ばしていきたいと
改めて考えた次第です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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【本日の視点】
■周囲への興味感心が想像力のトレーニングになる
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