視点提供録 vol.332:利他と利己のバランスを考えよう

■西洋は

「個」

を中心とする考え方かと思いますが、
東洋 – 特に、日本は、

「和」

を中心とする考え方ではないでしょうか。

 

たとえば、
日本の歴代憲法で
唯一の純日本製憲法と言われている

「十七条の憲法」

の第一条には、
こう書いてあります。

 

「一に曰く、和を以て貴しと為し、忤うことなきを宗とせよ」

 

一言で言えば、

「調和を大切にしましょう」

ということ。

 

ちなみに、
大日本帝国憲法はドイツがベース、
日本国憲法はアメリカがベース
です。

 

この
和を乱さないようにする心は
非常に大事。

 

和を乱すことが当たり前になってしまうと、
争いの世の中になってしまうでしょう。

 

 

■ただ、
和を大切に

「し過ぎる」

のも考えもの。

 

たとえば、
私事で恐縮ですが、
幼いころより

「周囲への氣配りが優先。
自分は後回し」
「周囲の期待に応えることが優先。
自分の夢は後回し」

と、
所謂

「他人軸」

で生きてきた結果

「自分軸がない」

という現状に陥っています。

 

そして、

「夢をなかなか明確に描けない」

状態が続いています。

 

そして、

「自分の意志を押し殺す(というよりもない)」
「遠慮し過ぎ」

となっております。

 

尤も、
私の特性上、
あまり軸を持ち過ぎずに
周囲とうまく合わせる方が
いいそうですが・・・

 

 

■ちなみに、
他人に喜ばれることをすることは
あまり難しくありません。

 

シンプルに
相手のニーズを聞きだして
それに応えればいいだけです。

 

ニーズに応える能力がなければ、

「自分が努力してできるようにする」

「誰かにやってもらう」

という選択肢を採用すればいいだけのこと。

 

あとは、
それ相応の対価をいただければ
バランスが取れるでしょう。

 

ただ、
自己犠牲精神が強過ぎるが故、
自己犠牲が弱く我が強い人の
楽しそうな状況を見ると

「なんで自分はそうではないんだろう」

と考えることが多いです。

 

「利己」

「利他」

これらのバランスを取ることが、
非常に大切なのだと思う次第です。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

 

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【本日の視点】
■利他と利己のバランスを考える

 

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