■ときどき
近況報告で
お伝えさせていただいておりますが、
私はとある協会の理事を
務めさせていただいております。
4月は年度初めということもあり、
いろいろな作業が
発生しております。
■さて、
先日、とある理事の方と
作業の進め方の話を
しておりました。
この話で
仰っていた何氣ない一言が
非常に印象的でした。
それは
「理事は本業の傍ら
ボランティアで行っている」
ということ。
■お恥ずかしながら、
今までボランティア活動の経験は
あまり多くなく、
浜辺の清掃を
2・3回行った程度です。
「もう少し
大きなボランティアに
携わりたいな。
皇居勤労奉仕も
参加させていただきたい」
と思っていました。
■しかしながら、
上述の一言で
1年間も
ボランティアに携わっていることに
氣がつかされました。
「ない」
と思っていたのが
「ある」
に転換いたしました。
■そして、
この出来事を振返って
ふと思った言葉があります。
それが
「灯台下暗し」
という言葉。
■ボランティアという
一般的に
「いいこと」
とされていることも、
広い視点から見なければ
ボランティアと
氣がつきません。
ときどきは
自分の行動を
レイヤーを1段階上げて
見てみることが
重要だと
改めて感じた次第です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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【本日の視点】
■行動を視点を上げて振返ることも大切
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