視点提供録 vol.390:コンピューターの導入に學ぶ○○重要性

■本日も、

藤沢武夫著
『経営に終わりはない』
https://www.amazon.co.jp/dp/4167130025

より感じたことを
お伝えいたします。

もう少しだけお付合いください(笑)

 

 

■さて、
今回、引用する箇所は

 

「自分たちの能力がまだ未熟のうちにコンピューターを入れてしまうと、人間がコンピューターを頼りにしてしまう」

 

という箇所。

 

この箇所を拝読して、
この箇所の主旨とは異なりますが、
1つ思ったことがあります。

 

それは、

 

「人がコンピューターに合わせる」

 

のか

 

「コンピューターが人に合わせる」

 

ということ。

 

 

■パソコンを
頻繁に使用される方は
パソコンが
人間の思うとおりに
動かないとき、

 

「人間の方を変える方が楽」

 

と感じられたことが
あるかと思います。

 

油断していると
私もよくあります(笑)

 

特に、
パソコンに大金を
投じてしまっていると
投下した費用が
もったいないと感じてしまい、
こうなりがちでしょう。

 

 

■しかしながら、
これでは本末転倒ですね。

 

本来、
便利になるために
コンピューターは
導入するもの。

 

コンピューターで行うことが
大変ならば、
マンパワーでも
問題ないと思います。

 

 

■そして、
これは目的意識が
希薄化していることにより
引き起こされている可能性は
高いと思います。

 

上述のとおり、
便利にするために
コンピューターを使うならば、
不便になる状態は
避けるでしょう。

 

改めて
目的意識を持つことの重要性を
感じました。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

 

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【本日の視点】
■目的意識を忘れない

 

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