■本日も、
藤沢武夫著
『経営に終わりはない』
（https://www.amazon.co.jp/dp/4167130025）
より感じたことを
お伝えいたします。
いよいよ本日で終わりです（笑）
■さて、
今回、引用する文章は
「採算に合うか合わないかということより、いちばん大事なことは、自分たちは何をしてきたかということ。
金なんてものは、いつかなくなる。
自分が思いきりやりたいことをやってきたからには、子供にも、自分のやったことを語り継げるような人生を送らせたいと思っているのです。」
という文章。
これを読んで思い出したのが、
星の王子様
（https://www.amazon.co.jp/dp/4102122044）
の
「大切なものは目に見えない」
という言葉。
■かなり
当たり前のように
聞こえますが、
いろいろなところで
同じような言い換えがありますね。
たとえば、
「唯物論」
ではなく
「唯識論」。
目に見えない
根っこが大切だから
「根本」。
■これらの
指し示すところは、
やっぱり重要なことは
目に見えるものではなく
目に見えないものである
ということ。
しかも、
数多の言い方が
あるということは、
それだけ大切ということでしょう。
■現代社会は
何かと動きが早く、
目に見えるものを
追いかけてしまうことも
あるでしょう。
もちろん、
それも大切ですが、
どちらかと言えば
目に見えないものを
大切にしたいもの。
この氣持ちを
忘れないようにしたいと
改めて感じる次第です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました！
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【本日の視点】
■大切なものは目に見えない
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