視点提供録 vol.439:美点凝視が人財育成に貢献する

■本日は、
 
阿部淳一郎著
『これからの教え方の教科書』
 
を拝読して
感じたことをお伝えいたします。
 
読了したわけではありませんので、
不正確な表現があるかもしれません。
 
予めご了承ください。
 
■さて、
上述の書を拝読していて
とある箇所が氣になりました。
 
それは、
 
「(相手の)改善点があるときは
 改善箇所と賞賛箇所を同時に言う」
 
ということ。
 
■なぜ、
氣になったかと言うと、
先日、とある方より
このような話を伺ったから。
 
簡単に言うと、
 
「部下に変えてほしいところが
 あったけれども、
 変えてほしいところだけではなく
 いいところも言うようにしたら、
 部下が素直に変わろうと受け入れてくれた」
 
という話。
 
まさに、
理論どおりの実践例。
 
(尤も、
 実践に活かされるからこその理論ではありますが)
 
■人間には
元々、長所より短所に
目が届きやすいという
特徴があります。
 
これは
生存本能に基づきます。
 
■人間は
1人では生きて行くことが
非常に難しい生き物。
 
「如何にして身を守るか」
 
に本能的に
反応してしまうものです。
 
(違っていたらすみません)
 
■こうして
普段、短所にばかり
目が行きがちに
なってしまいます。
 
だからこそ、
長所に目を向けることが
ポイント。
 
そして、
これは
意識的に
向ける必要が
あるでしょう。
 
■こうして
思い出すのが
 
「関東若獅子の会」
 
で學んだ
 
「美点凝視」
 
という考え方。
 
文字どおり
 
「相手のいいところ( = 美点)を
 見よう」
 
ということ。
 
■この
美点凝視の訓練が
人を育てることに
必要なのだと思います。
 
人財育成の立場にいらっしゃる方は
この視点を持ってみるのも
いいかもしれません。
 
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
 
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【本日の視点】
 ■人を育てるときは長所にも目を向ける
 
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