■本日も
一昨日にゲストスピーカーとして
お話させていただいた
キャリア形成のイベントで
感じたことをお伝えいたします。
始まる前は、
「どのような方に
お越しいただけるのかな」
と思っておりました。
蓋を開けてみると、
「CDA
(キャリアカウンセラー・キャリアコンサルタント)」
の方が非常に多く、
就職活動や転職活動の
支援をされている方との
ご縁もいただきました。
■さて、
私はアパレル業界にて
お仕事をさせていただいております。
この影響もあるでしょうが、
転職活動で
販売員の方のキャリアにかんする
悩みを伺うことができました。
実際、
アパレルの販売員さんの
お悩みとしては
キャリア構築が
あるようです。
■現在、
販売員の先のポジションとして
スタイリストという仕事を
認知していただく機会という
意味合いも込めて
「スタイリストカレッジ」
というイベントを
運営させていただいております。
そんなこんなで
「転職エージェントさん」
という
思わぬ形で
販売員の未来を
一緒に描ける方と
出会うことができました。
■正直、
「自分の経歴が
少しでも
どなたかの役に立てれば十分かな」
と考えておりました。
それが、
スタイリストカレッジが
目指すところと、
転職支援の現場の悩みと
近いところがあると
わかりました。
■それもこれも
「外に出た」
から。
ビジネス系メールマガジン平成進化論
で著名な
鮒谷さんの言葉を借りると
いつもと変わり映えのない
「スクエアライフ」
では
変化変容は
なかなか起きにくいでしょう。
「外にでる」
別の言い方をすると
「今までとは異なることをやってみる」
ことが
思わぬ結果に繋がると
改めて感じた次第です。
■この
「いつもと異なること」
は何も
大きなことである必要はありません。
小さな変化でも
問題ありません。
たとえば、
「通勤・通学経路を変えてみる」
とか
「お昼ご飯を
いつもとは異なるお店に
行ってみる」
とか
「今まで誘われていたけど
断っていたところに行ってみる」
とか、
大きなものである
必要はありません。
もし、
それが
「第4回スタイリストカレッジ」
だと非常に嬉しく存じます。
タイミングが合えば、
ぜひご参加ください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
——————————————————————————–
【本日の視点】
■小さな変化が思わぬ結果に繋がる
——————————————————————————–
▼「視点提供録」バックナンバーはこちらから