■本日も、
一昨日の会食より
感じたことを
お伝えいたします。
■会食中に
経営者の方が
私のことを
次のように評していただきました。
それは
「私( = ふくはら)は抽象思考ができる」
ということ。
凄腕経営者の方より
このような言葉をいただき、
たいへん嬉しく思いました。
■では、なぜこのように
抽象的な思考が
できるようになったのでしょうか。
個人的には、
2つの大きな要員があると
考えています。
■1つ目が、
こうして
「視点提供録」
(http://sonshitemoiinkai.sakura.ne.jp/wp/)
という形で、
日々振返りを
行っているから。
上記にて
ご登壇いただいている
経営者の方も、
これが大きな理由ではないかと
仰っていました。
■ただ、
この振返り、
何も私のアイデアで
始めたわけではありません。
視点提供録に
頻繁にご登場いただいている
「平成進化論」
(http://www.2nd-stage.jp/)
で著名な鮒谷さんが
4,800日以上(!)毎日
行っていらっしゃるため、
自分自身にも適用してみただけのこと。
■そして、
鮒谷さんは
平成進化論のなかで
「具体と抽象の往還」
ということを
仰っています。
簡単に言えば、
具体例から本質を見出し、
別の具体例に当て嵌める
– この繰返しです。
■この
日々の振返りが
「木を見て森を見ず」
の性質が強かった私が
「森も見る意識」
が増したのだと
思います。
※参考バックナンバー※
vol. 196:木も見て森も見る
http://sonshitemoiinkai.sakura.ne.jp/wp/?p=400
2つ目の理由は
明日に続けます。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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【本日の視点】
■日々の具体と抽象の往還が抽象思考を鍛え上げた
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⇒ http://sonshitemoiinkai.sakura.ne.jp/wp/?page_id=31