■昨日、読み終えた
鮒谷周史著『「かけ算」思考ですべてが変わった ポケット版』
(https://www.amazon.co.jp/dp/4761265841)
に、
「仕事と作業の違い」
にかんする記述がありました。
簡単に言えば、
「仕事」
は、仕組みづくり、
「作業」
は、仕組み回し、
ということ。
大いに主観が含まれており、
また、
自戒を込める意味も含まれますが、
「仕事」
をしているようで
「作業」
をしている人は
多いのではないでしょうか。
■人は
生きていくうえで、
いつまでも作業ばかりしているわけには
いかないと思います。
たとえば、
年齢を重ねれば
肉体労働は難しくなってきます。
また、
給料も仕事の方が遥かに大きな金額となるでしょう。
■ただ、
若いうちは
将来の予測能力が低い傾向にあるため、
得てして、
仕事である
「知的労働への移行の重要性」
が難しいもの。
早いうちから
「作業」
ではなく
「仕事」
をする意識を
つけていきたいものですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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【本日の視点】
■作業ではなく仕事を!
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