■師走に入り、
「WELQ」
など、
キュレーションサイトが
巷を騒がせておりますね。
本日は、
キュレーションサイトにかんする筆者の考えを
狭い見識から（笑）
お伝えさせていただこうと思います。
■結論から
申上げますと、
キュレーションサイトは
「意思決定の材料」
として
活用するのが
いいのではないでしょうか。
たとえば、
「○○の選び方」
が、
まったくわからない際に
「なるほど、この基準で考えればいいのね」
という判断材料が手に入れば
十分ではないかと思います。
後は、
その判断基準に従うか否かは
読者に委ねられていると言えるでしょう。
■このようなことを述べてしまうと
身も蓋もありませんが、
キュレーションサイトの編集者は
必ずしも正解を
提供できるわけではありません。
そもそも
全知全能の神では
ありませんので。
本当の意味でも
真実は不明。
私の視点提供録も
「あぁ、こういう見方や考え方もあるのか」
と、新たな発見があり、
今後の人生の向上につながれば
十分です。
■もちろん、
盗作や意図的な過ちの発信は
許されざるもの。
ただ、
筆者の考えを
述べられているサイトに
正解を求めるのも
考えものでしょう。
最終的な責任は読者。
「知らなかったことですら自己責任」
として
活用するのが
ベストではないでしょうか。
※参考バックナンバー※
vol.301：自己責任にも種類がある
http://sonshitemoiinkai.sakura.ne.jp/wp/?p=554
■そもそも
無料の情報には
無料分の価値があり、
有料の情報には
有料分の価値があります。
このことを
認識しつつも
上手に使っていくのが
望ましいでしょう。
最後までお読みいただき、ありがとうございました！
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【本日の視点】
■キュレーションサイトは意思決定の判断材料に
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▼「視点提供録」バックナンバーはこちらから
⇒ http://sonshitemoiinkai.sakura.ne.jp/wp/?page_id=31