■今回も、
先日の面会から感じたことをお伝えいたします。
その方からは
「本氣で目の前の人と向合う」
という姿勢を感じさせていただきました。
「本氣」
というと
「情熱的」だったり
「氣合い十分」だったり
「熱血漢」だったり
のイメージがありますが、
必ずしもこのような人とは限りません。
もちろん、
相手を罵倒するような言い方でもありません。
マンガ『ドラゴン桜』の台詞で
「面と向かって現実はこうだって言ってくれる人っていない」
（かなりうろ覚え笑）
という台詞がありますが、
言うならば、このような感じ。
クッション言葉があったり、
言い方は厳しすぎなかったり、
一方的ではないながらも、
ときには厳しいことも言っていただきました。
■さて、
私自身も
「この考え方の方がきっといい」
という自信があるところもあります。
しかしながら、
「自分の考え方を押し付けたくない」
という氣持ちも強くあります。
とはいえ、
「言うは易く行うは難し」
という慣用句があるとおり、
私自身、いいと思う考えを
必ずしも実践できていないところがあります。
「男は黙って背中で語る」
という言葉もあるように、
とりあえずは、
行動で示していきたいと思う次第です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました！
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【本日の視点】
■本氣の想いを形に表していくことが大切
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