視点提供録 vol.228:ヒントは発信のあとで

■現在、
ビジネスモデルを作成していますが、
牛歩の歩みといった感じで、
なかなかテンポよく進んでいきません。

平成進化論(http://www.2nd-stage.jp/
で著名な鮒谷さんの言葉を借りると
「苦楽しい」
です。

尤も、
今までやったことがないことに取組んでいるわけであり、
AKB48の曲「Beginner」の歌詞に出てくるように
「初めから 簡単に 上手くは行かねえ」
のは、至極当たり前なのですが・・・(笑)

また、
ロールモデルとなる取組みが見つかっていないことも、
ゆっくりと進んでいる理由の1つかと考えています。

お手本があるのとないのでは、
五里霧中の状態で光を見出せるか否かのような
違いがあると思います。

■さて、
最近、お会いさせていただいている皆さまには、
事あるごとにビジネスプランのお話をさせていただいています。

御多分に洩れず、
昨日の面会でもお話させていただきました。

すると、
その方が似たようなビジネスを展開している方を
ご存知でした。

完璧なロールモデルではありませんが、
非常に近いところを感じました。

今度、
参加する予定の集まりに
その方もいらっしゃるとのこと。

■では、
なぜヒントを得られたのでしょうか。

それは、
「言うから」
かと思います。

「書くから」
もあるでしょう。

ポイントは
「自分の内面に溜め込んでいるだけでは相手は氣がつかない」
ということ。

百歩譲って
氣がつく人もいるでしょうが、
スピードと可能性は激減するでしょう。

「ヒントが欲しけりゃ言ってみな」
こんな心構えも大切かと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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【本日の視点】
■発信するからこそフィードバックを得られる

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