■ビジネスプランを作成しておりますが、
扱う内容が抽象的であるため、
具体的な内容も抽象的になりがちです。
将棋でたとえると、
「この局面ではこういうところがポイントだから、
こう指したいところですね」
という感じです。
なかなか伝わりにくい内容になっています（笑）
ちなみに、
この人間の感覚を数値化して出来上がったのが
コンピューターです。
■そんななか、
数値化できる箇所がありました。
わかりやすく言えば、
お金が絡んでいるわけです（笑）
そして、
このとき感じたことがあります。
それは、
「数値にすると非常にわかりやすい」
ということ。
たとえば、
「○○になるためには、××と△△になる必要がありますね」
と言われるのと、
「○○になるためには、××円必要です」
と言われるのと、
どちらがわかりやすいか、ということ。
■最終的な目標・目的は
どうしても包括的な文言になるため、
抽象的になってしまうもの。
これを補完する形で、
具体的な数字を入れてあげると、
ゴールまでの道筋がわかりやすくなるのでしょう。
最後までお読みいただき、ありがとうございました！
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【本日の視点】
■抽象のなかにも具体の数字を
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