視点提供録 vol.206:オンとオフの境界線、透明ですか?

■仕事もプライベートも充実している方々と
お会いする機会がありますが、
このような方々は
仕事とプライベートのメリハリが
上手いように感じております。

別の言い方をすると、
「仕事は仕事」
「プライベートはプライベート」
と切分けが上手だと思います。

■尤も、
上記の皆さまは、
いい意味で仕事を仕事と感じていない方々だと感じており、
仕事と遊びの境目がないと感じております。

そうすると、
「エネルギーが周りに伝播しやすい」
と感じております。

別の言い方をすると、
「楽しんでいる姿が伝わりやすい」
と言えるでしょう。

■たとえば、
このFacebookマガジンで度々ご登場いただいている
「平成進化論(http://www.2nd-stage.jp/)で著名な鮒谷さん」

「宮崎奈穂子さん(http://ameblo.jp/miyazakinahoko410/)」
は代表例だと考えております。

自分の仕事に夢中になっているからこそ
仕事と遊びの境界線がないように感じております。

境界線が実線ではなく点線。

否、透明線といってもいい方々です。

■私自身を顧みると
「仕事:遊び = 7:3」
ぐらいであるため、
「夢中力」
(某大學の學祭のテーマでありましたね笑
わかる方は挙手笑)
がまだまだ足りないなと感じております。

■しかしながら、
夢中力は伸ばそうとして伸びるのではなく、
自然と伸びていくもの。

このようなものに出逢い、
まずは取組んでみることが
最初に行うことではないでしょうか。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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【本日の視点】
■オン・オフの境界線が透明であるものを見つけることが大切

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