「一般的な社会人像」というものがあるとすれば、
「平日嫌々仕事をして、週末楽しむ」
というイメージを描く方が多いかと思います。
私はこの「平日嫌々仕事」は「嫌だ」と小学生(!)のときに感じてしまったので、幸か不幸か一般的ではない異常な(笑)社会人を目指しております。
(今思うと、何てませた小学生なんでしょう笑)
「自分にはどんな仕事が向いているのかな?」
という問いは、強く意識し始めたのは大學受験を本格的に意識し始める高校2年生ごろだったかと思いますが、小学生のころから心の奥底では持続けていました。
未だに100点の回答は出せていませんし、もしかしたら永久に出ないかもしれません。
さて、実際に探求しているときに、未だに完治していない大きなポイントがあります。
それは、
「できることをスタートに据えている」
こと。
「『できる』から『やりたくなる』」
と心のどこかで考えていましたが、これではなかなか続かないもの。
「『やりたい』から『できる』」
が続ける重要なポイントですね。
それこそ、ブルース・リーの台詞ではありませんが、
「Don’t think. Feel.」
で選ぶことが大切。
今でこそ多少は改善されておりますが、まだまだ治療が必要なポイントとなっているようです。
※参考バックナンバー
vol.7:Wanna do, or not wanna do: that is the question
⇒ http://sonshitemoiinkai.sakura.ne.jp/wp/?p=161
将来、
「視点提供家」
なのか
「ファッションスタイリスト」
なのか
「はたまた別の仕事」
に行き着くのかわかりませんが、今まで以上に自分自身の声に耳を傾け続けて行きます。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
【本日の視点】
■「できること」よりも「やりたいこと」を探す
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