視点提供録 vol.145:Don’t think. Feel.

「一般的な社会人像」というものがあるとすれば、

「平日嫌々仕事をして、週末楽しむ」

というイメージを描く方が多いかと思います。

私はこの「平日嫌々仕事」は「嫌だ」と小学生(!)のときに感じてしまったので、幸か不幸か一般的ではない異常な(笑)社会人を目指しております。

(今思うと、何てませた小学生なんでしょう笑)

「自分にはどんな仕事が向いているのかな?」

という問いは、強く意識し始めたのは大學受験を本格的に意識し始める高校2年生ごろだったかと思いますが、小学生のころから心の奥底では持続けていました。

未だに100点の回答は出せていませんし、もしかしたら永久に出ないかもしれません。

 

さて、実際に探求しているときに、未だに完治していない大きなポイントがあります。

それは、

「できることをスタートに据えている」

こと。

「『できる』から『やりたくなる』」

と心のどこかで考えていましたが、これではなかなか続かないもの。

「『やりたい』から『できる』」

が続ける重要なポイントですね。

それこそ、ブルース・リーの台詞ではありませんが、

「Don’t think. Feel.」

で選ぶことが大切。

今でこそ多少は改善されておりますが、まだまだ治療が必要なポイントとなっているようです。

 

※参考バックナンバー
vol.7:Wanna do, or not wanna do: that is the question
⇒ http://sonshitemoiinkai.sakura.ne.jp/wp/?p=161

 

将来、

「視点提供家」

なのか

「ファッションスタイリスト」

なのか

「はたまた別の仕事」

に行き着くのかわかりませんが、今まで以上に自分自身の声に耳を傾け続けて行きます。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

 

【本日の視点】
■「できること」よりも「やりたいこと」を探す

 

▼バックナンバーはこちらから
→ http://sonshitemoiinkai.sakura.ne.jp/wp/?page_id=31

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