昨日は、メンズファッションコーチとしてデビューしたことをお伝えいたしました。
本日はこの続きです。
セッションを終えて実際にお金をいただいたわけですが、そのとき感じたことは
「こんなんでお金をいただいていいのかな・・・」
ということ。
もちろん、手抜きをしてはいませんし、1回目から完璧なセッションではないことは重々承知しています。
まだまだ成長していきたいところです。
一方で
「商売は難しくない」
といろいろな本にも書かれていますし、いろいろな方も話されています。
おそらくそのとおりだと感じています。
たとえば
「スーツの色は〇〇と〇〇が望ましいが、日本では〇〇もある」
「〇〇という表記をする素材は〇〇のみ」
「ビジネスシューズのトゥには〇〇と、〇〇と・・・と〇〇という種類がある」
「ビジネスバッグでショルダーベルトを使うことは〇〇」
「スーツにおいては〇〇と〇〇と〇〇の色を揃える」
「〇〇という色には〇〇というイメージがある」
は私にとっては当たり前のこと。
(〇〇は私にとって提供できる価値となりますので、伏字にさせていただいています。)
例えるならば
「呼吸をしているかのよう」
に無意識にできることです。
だからこそ
「自分の常識はお客様の非常識」
であり、この非常識の提供こそが商売の肝になるのではないでしょうか。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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