視点提供録 vol.146:熱中は「労少なくして功多し」

昨日のFacebookマガジンにて、「一般的な社会人像」について少し触れました。

私は「一般的な社会人」よりも「異常な社会人」でありたいと考えており、「異常な社会人」の方がいいことが多いのではないかと考えています。

ただ、常々申上げているとおり、どちらがいい悪いはありません。
一長一短があります。

(とはいえ、ここで言う「異常な社会人」が「一般的な社会人」に置き換わる世の中にしたいとは常々考えておりますが・・・)

 

さて、「異常な社会人」のメリットの1つに「苦労を苦労と感じにくい」というメリットがあると思います。

たとえば、仕事に嫌々取組むと、

「労多くして功少なし」

という結果に陥ると予想されます。

しかしながら、仕事に喜々として取組むと、

「労少なくして功多し」

という状態になることは予想に難くありません。

飛行機を発明したライト兄弟も

「朝が来るのが待ち遠しい」

という想いで開発に取組んでいたそうです。

これくらいの情熱を注ぐことができること – これに出逢うことができたならば、人生の重要な目的の1つは達成できたと言えるでしょう。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

 

【本日の視点】
■熱中は「労少なくして功多し」

 

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