昨日のFacebookマガジンにて、「一般的な社会人像」について少し触れました。
私は「一般的な社会人」よりも「異常な社会人」でありたいと考えており、「異常な社会人」の方がいいことが多いのではないかと考えています。
ただ、常々申上げているとおり、どちらがいい悪いはありません。
一長一短があります。
(とはいえ、ここで言う「異常な社会人」が「一般的な社会人」に置き換わる世の中にしたいとは常々考えておりますが・・・)
さて、「異常な社会人」のメリットの1つに「苦労を苦労と感じにくい」というメリットがあると思います。
たとえば、仕事に嫌々取組むと、
「労多くして功少なし」
という結果に陥ると予想されます。
しかしながら、仕事に喜々として取組むと、
「労少なくして功多し」
という状態になることは予想に難くありません。
飛行機を発明したライト兄弟も
「朝が来るのが待ち遠しい」
という想いで開発に取組んでいたそうです。
これくらいの情熱を注ぐことができること – これに出逢うことができたならば、人生の重要な目的の1つは達成できたと言えるでしょう。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
【本日の視点】
■熱中は「労少なくして功多し」
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