■私自身、
運がいい方だと思います。
たとえば、
中學校の部活動では
1回勝てば県大会に出場できました。
また、
高校の部活動では
県大会のライバルチームが
1チームしかいませんでした。
高校生のときの
将棋の大会では、
相手の頓死( = 詰みを見落とすこと)で
勝ったこともあります。
他には、
いろいろな方とのご縁があったり、
ご紹介いただき、
交流させていただいていることも
運がいいことだと思います。
■ただ、
運が良過ぎるのも
必ずしもいい方向に向かうのではない
と感じております。
なぜなら
「自分で予想もしなかったことが次々と起き、
コントロールできない」
から。
他には、
科学的な言葉で言うならば、
「再現可能性が低い」
というところも
デメリットかもしれません。
■しかしながら、
過去の行動を振返ってみると、
運がいい状態にもかかわらず、
自分自身のコントロールを離れることを
非常に恐れていました。
このため、
なかなか運を活かしきれていなかったと思います。
ただ、
いろいろな方と
お話させていただくと、
このような運を
うまく活かしている方が、
うまくいっているように思います。
■運がいい状態に入ったら、
自分自身という杭にしがみつき過ぎず、
うまく流されることも
できるようになっていきたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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【本日の視点】
■流れを恐れず、うまく流されることも必要
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