■近況報告のとおり、
宮崎奈穂子さん（
http://ameblo.jp/miyazakinahoko410/）の
定期公演に参加しました。
CDで聞いたり
DVDで観たりしても
宮崎さんの魅力は伝わってくるのですが、
やはり
「ライブで直接感じることに勝るものはない」
と感じました。
そして、
参加して宮崎さんへの新たな印象を抱きました。
それは、
「宮崎さんは天真爛漫な方ではないか」
ということ。
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天真爛漫：
飾ったり氣どったりせず、ありのままであること。
無邪氣で、ほほえましくなるようなさま。
～～～デジタル大辞泉～～～
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■とある學問では
人間として最も善い状態を
天真爛漫と定義していますが、
まさにこの天真爛漫な状態だからこそ、
人生がうまく回っているのではないか、
と感じました。
それこそ、
宮崎さんからは
「歌を歌うの楽しい」
「ファンの人と一緒にいる空間が楽しい」
という感じが
とてもよく伝わってきます。
しかも、
着飾るところがまったくなく、
純粋にそう感じます。
■しかしながら、
宮崎さんのうまくいっている
側面だけを見ても、
毎回感じている感動は
生まれなかったかもしれません。
「1年間で15,000人のファンを集める。
しかも1人3,150円を頂戴する。
そして、武道館単独公演行う。」
というプロジェクトを
達成するまでのストーリーを
知っているからこそ、
苦労を乗り越えた感動を
受取ることができているのだと思います。
このような過去大変だった日々も
あるはずなのですが、
それらもすべて笑顔に変えられるエネルギーが
宮崎さんにはあるように感じます。
もしかしたら、
このエネルギーをいただき、
新たな活力としたいがために、
公演に参加したのかもしれません。
天真爛漫なエネルギーを感じるために
参加したのかもしれません。
※「路上から武道館へ」という曲がありますが、
まだ聞いたことがない方は、
ぜひ聞いてみてください。
というよりも、
聞いていなければ、
これから先の内容が
わからないかもしれません（笑）
■私の「武道館」はまだまだ先であり、
いつゴールに辿り着くかわかりません。
不謹慎ですが、
この世とのお別れが
先に来るかもしれません。
もちろん、
このようなことはないと信じております。
ただ、1つ思うことは
武道館への道程を
天真爛漫で楽しく進んでいる人に、
追い風が吹いてくるのだと思います。
■いつか辿り着くという想いを胸に秘めつつ、
1歩1歩、ときには3歩進んで2歩下がりながら
前に進んでいきたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました！
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【本日の視点】
■天真爛漫な状態が運命を切拓く
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