視点提供録 vol.57:ふくはらが心がけていること②

私は日頃から相手の名前を呼ぶように心がけています。

心がけているといっても大したことではなく

「あのさぁ」

とか

「ねぇねぇ」

といった、呼称を抜いて話しかけることを行わないように氣をつけている程度。

効果の有無はわかりませんが、話し言葉のみならず書き言葉でも心がけています。

私からのメール・Line・Messengerはこのようになっていることが多いはず。

なぜ、これを行うかというと、単純な話

「名前で呼ばれた方が嬉しいから」。

私の場合

「ふくちゃん」

とか

「ふくちゃんさん」

とか呼びかけられると嬉しいですね。

ちなみに、結婚してお子さんがいらっしゃるご家庭では、夫婦の呼び方が「お父さん」「お母さん」という呼称に変わることが多いと思います。

しかし、名前で呼び合う方が仲の良さをキープできているそうです。

というのも、「お父さん」「お母さん」という一般的な呼び方ではなく、きちんと名前を言うことで個人を尊重しているから。

名前を呼ぶことは非常に簡単ですし、これでいい関係が保てるなら安いもの。

というか、言葉遣いを変えるだけなので原価0円。

皆さまも実践されてみてはいかがでしょうか。

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