何の本で読んだか忘れてしまいましたが
「鏡の法則」
という法則があるようです。
簡単に言えば
「自分が笑えば相手も笑う。自分が落込んでいれば相手も落込む。」
という法則です。
最初読んだときには
「まあ、そういうものだよね。自分も氣をつけよう。」
程度にしか思っていませんでした。
しかし、昨日の朝、ふとしたときに
「自分の話に耳を貸さない相手には、自分も耳を貸さない。」
という考えが降りてきました。
と、同時に今まで
「こんなものか」
と思っていた鏡の法則が、かなり重要度が増してきました。
今までも、相手の話は最後まで遮らずに聞くように心がけていたつもりですが(タイミング悪くて相手が話し終わる前に話し始めることは多々ありますが笑)、今まで以上に氣をつけていきたいところです。