年末年始に自省を行っていて、タイトルの考え方が自分の軸として太く存在していることに氣がつきました。
手前味噌ですが、この考え方自体はいい考え方だと思います。
しかし、これにより自分自身に制限がかかっていたことも事実。
たとえば、
・無駄遣いをしていないか常に氣にする
・石橋を叩いても進めないことが多い
・自分がやりたいかどうかではなく、うまくいく可能性が高いかで判断する
といった弊害が出てきていました。
生き活きとしている方をみていると、「うまくいくかどうかよりも、自分がやりたいかどうか」を判断軸として行動していると感じています。
このことが、2016年の目標の1つとして掲げた
3. 自分に素直になる(自分の感情と向き合う)
に繋がってきています。
現実的に誰1人に迷惑をかけずに生きる、ことは非常に難しいと思います。
周りの方々にご迷惑をおかけすることも多々あるかと思いますが、そこを許容していただける心の広さに感謝しながら、日々を過ごしていきたいと思います。