視点提供録 vol.573:信の難しさ

過日、とあるクローズドのイベントにお誘いをいただきました。

 

 

たまたま空いていたこともあり、二つ返事で参加すると答えました。

 

 

しかしながら、1ヶ月以上先のイベントなのですが、日時以外の詳細は後で連絡すると言われたまま2週間ほど音沙汰がない。

 

 

そこで、

 

「流石に決まっているだろう。もしかしたら忘れているだけかもしれないから聞いてみよう」

 

と聞いてみました。

 

 

その結果、忘れていたわけではなく・・・本当に決まっていませんでした。

 

 

結局、相手にあまりよくない氣分を味わせてしまう形に終わってしまいました。

 

 

しかも、初対面で信頼がない方ではなく、信頼がある方に催促する形になってしまいました。

 

 

まだ日程的余裕があるにもかかわらず催促してしまった私自身の行動から、その方のことを本当の意味で信頼をしていなかったのかもしれないと反省させられました

 

 

「大切なことは信じること」

 

と教わっているにもかかわらず、実践できていないことを痛感させられました。

 

 

話が変わりますが、

 

「雇う – 雇われる」

 

の関係も同じような感じかもしれません。

 

 

雇う人は雇われる人が成果が出ていなくても、心のどこかでその人の成長を信じて時間をかけて成果を出せるよう育てていくものではないでしょうか。

 

 

新入社員などはわかりやすい例ではないでしょうか。

 

 

しかも、成果が出ていない間でも対価を支払っていることを考えると、全くもって頭が上がりません。

 

 

器の大きさを非常に強く感じます。

 

 

正直、私はまだまだこの領域には達していないと感じております。

 

 

しかしながら、近いうちに達することができるよう、これからも精進していきます

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

 

 

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