「いやいや、何言っているの」
と冒頭から言われそうですね。
(。´・ω・)ん?
そんなこともない、か・・・
6月の有効求人倍率は1.62倍。
仕事を探す人よりも仕事の数が1.62倍あるということ。
簡単に言うと、売り手市場という状況ですね。
しかしながら、なかなか人手不足は解消されない。
なぜか。
それは
「『優秀な人手不足』が正しい表現だから」
ではないでしょうか。
極論ですが、数が多ければどうにかなるというわけでもありません
有象無象でしょう。
たとえば、無名の高校球児(投手)100人がプロ野球のバッターと対戦したとしても、簡単に打たれてしまうでしょう。
そして、
「優秀な人がいない」
↓
「優秀な人に仕事が集中する」
↓
「教育への時間が減る」
↓
「人が育たない」
↓
「優秀な人に仕事が集中する」
というループに入っていくことは想像に難くないでしょう。
では、このループを解消するにはどうすればいいのでしょうか。
偏に「教育」が必要でしょう。
さて、個人的な展望ですが、将来は教育事業を営むことを考えております。
時の巡り上、2020年か2029年に始めることにはなると思います。
(2020年は2年後だから現実的には2029年かなぁ・・・)
ユダヤ人は子ども1人あたりの年間教育投資は600万円~800万円と言われております。
ここまで投資することはなくても、何かしら教育をつうじて社会に貢献できる事業をつくっていきたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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