読者の皆さまは、どのような仕事に就いていらっしゃるでしょうか。
「会社員」
という方、
「自営業」
という方、
「経営者」
という方、
「アルバイト」
という方、はたまた
「無職」
という方もいらっしゃると思います。
いろいろなお仕事（無職は仕事ではありませんが笑）がありますが、今回は、個人でサロンを経営されていらっしゃる方々からお伺いしたお話を元に、感じたことをお伝えさせていただきたいと思います。
こちらのサロンはリピートのお客様も多数いらっしゃり、繁盛している様子。
ただ、お困りごとがあるようです。
それが
「サロンに来る度に相談される悩みの重さが増すお客様がいる」
ということ。
なかなか難しい悩みですね。
これにたいして、とある方が一言仰っていました。
それが、
「○○さんに甘えているんだよ。
もしかして面倒見過ぎてないですか？」
ということ。
このことを聞いて思ったことがあります。
それが
「自分自身も、面倒の見過ぎで甘えられているところがあるのかもしれない」
ということ。
具体的には書くことができませんが、
「やっぱりやり過ぎだったのかなぁ・・・」
と思うことは一度や二度ではありません。
そして、やり過ぎると自立せずまた甘えてくるので、さらに自分自身がやらなければならない・・・の繰り返し。
これでは一向に楽になりません。
「やり過ぎたなぁ」
と思ったら、少し行動を抑えてみることが大切ですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました！
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【本日の視点】
■甘えられたらやり過ぎの可能性を考える
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