視点提供録 vol.511:愚痴を真に受けることで〇〇が生まれる

私とお付合いがある方は私の性格をご存知のことと存じます。

「知らないよ」

という方だらけでしたら、私の人付合いが悪いのかもしれません(汗)

今までいただいたお声といたしましては、単語レベルでは

・博学

・知識人

・誠実

・一生懸命

といった、たいへんありがたいお声を頂戴しております。

(ありがとうございます!)

 

さて、自分自身の性格のなかで、諸刃の剣と思うところがあります。

それが、

「真に受けやすい」

という性格。

 

特に、プロスペクト理論よろしく、

「いいことは少し。悪いことは大きく」

影響を受けやすいのです・・・

 

だからでしょうか、ちょっとしたことでも自分自身への影響が大。

我ながらなかなか大変です(笑)

あ、悪用しないでくださいね(笑)

 

特に、ルールどおりに進めているにもかかわらず、ああだこうだ言われると非常に傷つく。

なぜなら、

「自分の力ではすぐに変えられようがない」

から。

たとえば、国の法律はそう簡単に変えられませんね。

 

余談ですが、今まで

「両刃の剣」

と書いておりました。

「諸刃の剣」

が正しいようです・・・(汗)

 

閑話休題。

ここで、ふと思ったことがあります。

それが、

「愚痴を真に受けてこそ改善が生まれるのではないか」

ということ。

 

愚痴は簡単に言えば、現状への不満。

改善を要求する声でもあるのです。

 

もちろん、すべての愚痴が簡単になくなるわけではないでしょう。

国・世界レベルのお話になれば尚更。

 

このように一朝一夕では変わらないことも多くあるでしょう。

このような状況のなかでも一歩一歩前進するのが大切なのではないでしょうか。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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【本日の視点】

 ■愚痴に耳を傾けると改善のヒントが生まれる

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