読者の皆さまは、
「完璧主義」
でしょうか。
「はい」
という方も
「いいえ」
という方もいらっしゃると思います。
私自身は、昔ほど完璧主義ではありませんが、まだまだ完璧主義のところは色濃く残っています。
さて、完璧主義を言い換えると
「100点を目指す」
ということ。
ただ、100点を目指そうとすると、ある大きな問題が発生します。
それが、
「『美点凝視』ではなく『汚点凝視』をしなければならない」
ということ。
100点を目指すためには、いいところだけを見るわけにはいきません。
たとえば、資格試験で100点満点で合格を目標に掲げたならば、得意分野のみを進めていくわけにはいきません。
しかしながら、できることならば、汚点ではなく美点を視る姿勢でいたいもの。
バランスを取りながら両方視る姿勢でいたいものです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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【本日の視点】
■完璧主義でも美点凝視を忘れない
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